文字色は黒
履歴書の記入には、黒のペンを使用します。インクがかすれたり、ダマになったりしにくいものを選びましょう。鉛筆やシャーペンは禁物です
修正は禁止
一箇所でも書き間違えたら、面倒でも最初から書き直しが基本です。書き間違いを防ぐために下書きを作っておくのがお勧めです。
丁寧に書く
ゆっくりと丁寧に書くようにしましょう。 字の上手下手はあまり関係ありませんが、丁寧に書かれているかどうかは履歴書を見ればすぐにわかります。
履歴書
(1)→ 平成○○年 ○○月 ○○日現在
ふりがな あどさんあい たろう
氏名
(3)→アド三愛 太郎
平成 ○年 ○月 ○日生 (満 ○○歳)←(4)
男 女
ふりがな みえけんよっかいちしはまだちょう だいにかとうびるさんかい
現住所〒(510−0067)
(5)→三重県四日市市浜田町5-12 第2 加藤ビル3 階
電話 059-351-0333
携帯・PHS 090-0000-0000
FAX( ) −
e-mail webmaster@ad-sanai.co.jp
ふりがな
連絡先〒( − )
電話( ) −
FAX( ) −
年
月
学歴・職歴
(6)
学歴
平成○
3
四日市市立○○中学校卒業
平成○
4
三重県立○○高等学校入学
平成○
3
三重県立○○高等学校卒業
平成○
4
○○大学△△学部××学科入学
平成○
3
○○大学△△学部××学科卒業
職歴
平成○
4
株式会社○○入社
営業本部に配属
平成○
9
一身上の都合により退社
以上
(1)日付
・提出日の日付(郵送の場合は投函日)にします。面接に持って行く場合は当日の日付を記入しましょう。
・年号は西暦か元号(平成・昭和等)で統一します。
(2)写真
・写真は縦36〜40mm、横24〜30mmが一般的です。
・撮影後3カ月以内、正面から撮影された上半身の写っているものを使用します。
・写真撮影時には髪型を整え、スーツを着用するのが原則です。歯を見せない程度の自然な笑顔が好印象を与えます。
・スナップ写真の切り抜きはやめましょう。
(3)氏名
氏名欄のふりがなは、「フリガナ」と書いてあったらカタカナで、「ふりがな」と書いてあったらひらがなで記入します。
(4)年齢
年齢記入欄に「満○歳」とあった場合、その日時点での自分の満年齢を書きます。履歴書記入日と送付日が異なる場合は、送付日の方を優先します。
(5)現住所・連絡先・電話
・住所は都道府県から記載します。 郵便番号も忘れずに記載しましょう。 電話番号は自宅以外に緊急用として携帯番号も記載するようにします。
・電話番号は自宅か、携帯電話のどちらか1つは記入します。
(6)学歴・職歴
・学歴・経歴欄には、一行目に「学歴」と中央に記し、その次の行から実際の学歴を書き、職歴も同様に「職歴」と書いた後、今までの職歴をまとめます。特になければ「なし」と記入します。
職歴のあとに賞罰を記入する。特になければ「なし」と記入します。
最終行に右寄せで「以上」と入力します。
・学歴は、小・中学校の義務教育時については卒業年次だけで構いません。
高等学校、専門学校、短期大学、大学等は、入学年次と卒業年次を書きます。
学校の名称を書くときは、「○○県○○市立○○高等学校」というように、略さずに記入しましょう。
・職歴は原則すべての入社・退社歴を記載します。
年
月
(7)免許・資格
平成○
7
普通自動車第一種免許
特技・趣味 ←(9)
特技:楽器演奏
趣味:音楽鑑賞
志望動機
貴社の将来性を強く感じ、また、今までの私の経験を十分に発揮できると考えました。
本人希望記入欄 ←(10)
職種:営業
勤務地:四日市市内
氏名
住所〒( − )
電話( ) −
FAX( ) −
(7)資格
・応募先の会社や職種に関係なく、持っている資格は全て取得年月順に記入します。
・名称は正式名称で記入します。
・民間資格でも応募先企業での仕事に活かせる内容のものはアピールしましょう。
・取得を目指して勉強中のものがあればその旨を添えて記入する。
(8)通勤時間
自宅から会社までの最短所要時間を記載します。
(9)趣味・特技・志望動機
・空欄や特になしは避けます。
・面接時に質問されても答えられるように整理しておきましょう。
・趣味・特技は、面接時の話題として話が広がることが多いので、内容を考えて丁寧に記入しましょう。また趣味・特技のジャンルだけを書くのでなく、どのくらいのレベルかを具体的に書くとそれだけでインパクトが強くなります。
・志望動機は、同業他社がいくつかあるなかで、なぜその会社を選んだのか?を記載します。また、経験を踏まえて将来こんな仕事がしてみたいという書き方をすると説得力があります。
(10)本人希望記入欄
希望する職種、勤務地などを記載します。入社を左右するような重要な希望(条件)だけを記載するようにします。
自己PR欄と考えて、職務内容に近い内容を書くのも良いでしょう。